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電子黒板で何ができる?!シリーズ⑤~複数拠点(遠隔)での相互操作~

電子黒板の使い方・機能のご紹介や、実際に使ってみた感想などをシリーズ形式でお送りしています!

今回は、「複数拠点(遠隔)での相互操作」についてです。

こちらもお問い合わせいただくことが増えておりますが、わかりやすく言うと、 オフィスA、B、Cに1台ずつ導入した場合、それぞれの拠点から同時に操作し、共同作業することはできるのか? という内容です。

結論から申し上げると、弊社で現在取り扱っている電子黒板のホワイトボード機能を、 電子黒板単体で 複数拠点から同時に作業することは残念ながらできません。。。

しかし、 クラウドサービスなどを活用すれば、類似の機能をほぼリアルタイムで操作することが可能 です。

(例えば、Google Workspace や、Microsoft 365 、BOX 、Dropbox などがそれに当たります。

ちなみに、クラウドサービスとセットで提供できないかというお声もいただくのですが、クラウドサービスそれぞれの強みや特徴、料金プランがあるので、実際にお使いになる環境や目的などをよく検討された上で、ご自身でお選びいただくのがよいかと思います。)

話を戻しまして、今回は、試しにGoogleドライブを使用して、遠隔での作業がどのような感じで行えるか、実際に弊社の電子黒板を2台使って検証してみました!

その様子がこちら↓

こちらはGoogleの会議ツールであるMeetを立ち上げながら、Googleのホワイトボード機能であるJamboardを使用しています。

数秒の遅れはあるものの、割とリアルタイムで反映されていますね!

電子黒板なら大画面で操作できるので、メンバーが集まって意見を出しあうような企画会議などでもお使いいただけます。

個々のパソコンを何台もつなげて行うオンライン会議だと、 発言するタイミングが難しく、議論が弾みづらい、、 という話も耳にしますので、 拠点ごとに集まって、電子黒板でつながれば、より臨場感ある会議ができる のではないかと思います!

 

以上、今回は「複数拠点での相互操作」について、簡単にご紹介させていただきました。少しでも参考になりましたら幸いです!

トラスト・エレクトロニクス ブログ編集部員

 


電子黒板に関するお問い合わせ・お見積もりのご依頼はお気軽にこちらまで!


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