電子黒板は万能ではない。それでも導入をすすめる理由

2026-03-13

コラム_電子黒板

1. はじめに

会議が終わるたびに、ホワイトボードをスマホで撮影していませんか?「消される前に撮らなきゃ」と焦って撮った写真が、カメラロールの中に眠ったまま……なんてこと、意外と多いのではないでしょうか。

電子黒板はそんな悩みを解決してくれる道具です。でも、正直に言うと「万能ではない」んです。導入を検討されている方に、リアルなメリットと限界をお伝えします。

2. まず、設置について。

電子黒板には壁掛けタイプとスタンドタイプがあります。壁掛けタイプはすっきりした見た目で固定設置に向いています。 一方スタンドタイプは移動できる自由度が魅力で、電動で高さを調整できるモデルもあります。使う人の身長や会議室のレイアウトに合わせて選べるので、「どこに置こうか」という心配も少ないです。

▼弊社の電子黒板は、自動昇降スタンドを使用しています

Deephub 現物 コラム用800×1200

3. 次に、できること。

たとえば、各自PCを持ち寄る会議では、自分の画面をワイヤレスで電子黒板に映すだけで、すぐに説明がスタートできます。 
ケーブルをごちゃごちゃ繋ぐ手間もなく、複数の画面を同時表示できるので、会議の進行もずいぶん楽になります。
またZoomなどのWeb会議ツールと組み合わせれば、取引先へのオンラインプレゼンや海外企業とのやり取りもスムーズです。 
大きな画面で資料を共有しながら話せるので、伝わり方がぐっと変わります。 
もちろん、書いた内容はそのままデータとして保存でき、QRコードをスマホで読み込むだけで共有できます。「あの写真どこいった?」がなくなるだけでも、地味にストレスが減ります。

4. そして、機能の限界について。

書いた内容の共有は、QRコードをスマホで読み込むのが一番手軽です。 ただ、PCに直接送るとなると、正直ちょっと手間がかかります。
また「離れた拠点間でホワイトボードをリアルタイムに同期したい」といった高度な使い方については、導入前に各モデルの仕様を必ず確認することをおすすめします。

ワイヤレス機能はWi-Fiに依存するので、会議室のネット環境も事前に確認しておくと安心です。それから、操作に慣れるまで少し時間がかかることも、あらかじめ知っておいてください。

5. それでも、導入をすすめる理由。

「完璧なツール」を待っていると、いつまでもホワイトボードの写真を撮り続けることになります。
電子黒板は万能ではありませんが、「今より確実に会議が良くなる」道具であることは間違いありません。書いた内容が消えない、ワイヤレスでサッと画面共有できる、大きな画面でオンライン会議ができる——それだけでも、日々の会議の質はぐっと上がるはずです。

まず一台、会議室に置いてみてください。きっとその変化、実感していただけると思います。